デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/11/22 相場概況

相場概況

f:id:plnjpy:20171124010924p:plain

FOMC議事録発表前から金利低下の流れに。

 

日本株

 夜間のリスクオフで、かなり綺麗に200円近く下落。最近東京時間は方向感が出ないために東京以外に注目したい。

 

日本国債

 イントラデイのデータだと、10Y 0.021%まで行っている?しかしそこで先物が反落。ここは意識される水準なのだろうか。

 

米国株

 感謝祭前で動きは鈍い。ダウはNY時間に100ドル程下げた(地味に日経の方が下げ幅が大きいのはポイント)。

 

米国債

 NY前後から金利低下開始。10Y先物はまた今月の高値水準へと戻った。12月利上げが織り込み済み、かつ来年以降のFRBメンバーが大きく変更となることから、突っ込んで債券売りする勇気は無い、といったところか。

 

為替

 日経の足をダウ以上に引っ張ったのはUSDJPY。米金利低下で一気に111円台前半まで落ちてきた。最近のUSDJPYは上がる材料で上がらず、下がる材料で下がる印象。投機筋の円ショートもだいぶ溜まっているようなので、暫く上値が重く、逆に利食いで押し戻される展開が続きそう。

 月初は米10Y金利見合いでUSDJPYが比較的高い水準にいたが、ここに来て逆転した。この相関が続くようなら、この辺りで10Y先物USDJPY Long + USDJPY Longが妙味ありかもしれない。計算してみるか…

 

商品

 原油は夏からのWTI割安+北海ブレント割高が解消傾向にある。結局WTI Short + 北海 Longは損切り。悲しい。金は米金利低下で上昇。ただ、微妙にレンジ内の動きが続く。

f:id:plnjpy:20171124012426p:plain

チャートは水色がXAUUSD、緑が米10Y先物、オレンジが米30Y先物である。縦軸は金以外あてにならないので注意。雑に言うと金(対ドル)は米金利の影響を受けるので、「金利が低下すれば金の価格が上昇する」ということから、債券先物の価格で見ればほぼ動きが一致する。直近で見ると30Y先物は金と似た水準(あくまでチャート上)にあるが、10Yは相対的には低い水準にある模様。計算次第で両者の乖離を過去分を調べれば、XAUUSD Short + 10Y Longも視野に入りそう。

 

雑記

 23、24日は日米の祝日が続くので恐らく相場概況は書かない予定。