デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/11/13 相場概況

相場概況

f:id:plnjpy:20171114131054j:plain

GBPが主役の一日に。

 

日本株

 現物引け直後に先物が急落。出来高もなかなかの大きさ。ロンドン時間に欧州、アメリカにも株安が伝播する流れに。日付が変わるあたりで多少戻して引けた、

 

日本国債

 日中の値幅は驚愕の狭さ。緩やかな金利上昇が続く。

 

米国株

 日本株の下落を受けたリスクオフだったが、米株は最終的に元の水準まで戻している。

 

米国債

 東京、ロンドンと緩やかに金利低下となったが、NY時間には再度先物売りが優勢となった。Bloombergに気になる記事が。多少スティープ化したところでフラットニング組みたいような。

www.bloomberg.co.jp

 

為替

 メイ首相退陣要求が熾烈となってきており、GBP売りの要因となった。冒頭のチャートは主要通貨ペアの日中変化であるが、GBPは早朝から乱高下を見せている。

f:id:plnjpy:20171114132418j:plain

IVではGBPUSDがUSDJPYを超えた(CME先物ベース)。右上のスマイルカーブでは大よそ他の通貨より高水準で平坦、かつ多少Putサイドが高いので、今後もGBPはまだ荒れる可能性がある。

 

商品

 一時期あれほど元気に上昇していた原油はさっぱり動かなくなった。IVは再度下落して22%付近で推移している。金ももみ合い継続。

 

雑記

 指標等の材料が少ない一日だっただけにGBPの動きが目立った。

また、下のチャートは日経225先物、S&P500先物、EURO STOXX50、独DAX、仏CAC、英FTSE100(先物以外は全てCFD)の日足。短期的に見るとイギリス含む欧州株の低調さが目立ってきた。日本株の乱高下も激しいが、むしろ欧州発のリスクオフにも警戒したい。

f:id:plnjpy:20171114133709j:plain