デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/10/6 相場概況

相場概況(2017/10/6)

※分かり難かったので、タイトル名は記事を書いた日ではなく、まさに記載される内容の日に変更した。

米雇用統計はハリケーンの影響で悪化することが織り込まれていたこともあり、数字上はあまり強くはないが、市場の反応としては年内利上げ確率の上昇、という結果となった。一旦はリクスオンとなったが、すぐに「北朝鮮がミサイルを発射する可能性」との噂が報道されると、一気にリスクオフとなった。

 

日本株

 NFP受けて先物は一時20,750にタッチするも、北朝鮮報道で100円下落。結局東京寄り付きよりも下げた。

 

日本国債

 先物は東京時間から日銀の国債買い入れオペの結果を受けて小幅下落。確かに直近の勢いを考えれば自然かとは思う。NFPには無反応で、その後の北朝鮮報道では僅かに上昇。

 

米国株

 NFP待ちで全く動かなかったが、指標後は小刻みに上下。高値更新とはならなかったが、底堅さを見せた。

 

米国債

 先物はNFPで売られたものの、北朝鮮報道で買い戻され、結局朝と変わらない水準に戻った。

 

為替

 USDJPYは完全に米金利と同様の動き。北朝鮮ネタは最早毎回の賞味期限が短いが、NFPでの盛り上がりに冷や水をぶっかけるくらいのインパクトはあった。特に週末に動きがあった場合、翌週月曜が日本の祝日で流動性が落ちるのでどうなるのか見物。

 

商品

 原油はNFPが出る前から売られていたが、北朝鮮報道でドルが売られる中で反発することは無かった。金は逆に大きく反発し、結局NFP前よりも高い水準となった。

 

雑記

 やはり"翌営業日"に書くのではなく、"翌日"に書いた方が良い。記憶が鮮明。

 

雇用統計はやはり見ていると楽しい。日本の個別株専門にやっている人は決算等がイベントなのだろうか?そもそもそんなに短期で売買しないから、特定の指標が発表される前後で取引したりしないのだろうか?

ちなみに我々日本人トレーダーは、発表のある夜の21時半まで会社で地味に分析作業をしたり、はたまた飲んで来たりと、どこかで時間を潰す必要があるが、上司に聞いた話によれば、アメリカのトレーダーは雇用統計発表後少しトレードをしたらピザを食べて帰るそうだ笑。何ともお気楽な…まあ確かに発表後暫くしたら普段以上に動かなくなる日でもあるが。