デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/10/5 相場概況

相場概況

日本株

 動いたのはむしろ夜間。米経済指標発表で為替に引っ張られる形で直近の高値を更新した。

 

日本国債

 JGBは昨日の流れを引き継いで続伸。米債との乖離がかなり広がってきたので、6日(本日)発表の雇用統計次第ではポジション構築の可能性あり。ただ、一応来週月曜が日本の祝日なのが厄介だが。

 

米国株

 相変わらず強い。特に昨日は製造業新規受注の増加を受けて大幅上昇となった。

 

米国債

 米指標受けて下落。とは言え、10月に入ってから先月程の下落トレンドは見られない。まあ本日の雇用統計待ちなのかもしれないが。

 

為替

 USDJPYは米指標を受けて上昇した。米金利の動きが鈍くなったのと同様に、こちらも何だかんだでレンジ相場となっている。1M ATM IVは8.75%と低水準。一頃騒がしかった北朝鮮ネタは一旦落ち着いたのだろうか。10日に労働党の創建記念日があるので留意したい。

 

商品

 原油も米指標を受けて上昇。日中の値幅は約1ドルとそこそこな大きさとなった。今更ながらロイターの原油関連ページは充実していた(ただ、日本語ニュースの更新頻度は少ない)。

jp.reuters.com

金は再度じわりと下落。チャートを見ると日足ベースだと、かなりしっかりとトレンドが形成されるアセットであるようだ。この手のトレンドが形成され易いタイプのアセットと、そうでないアセットの本質的な違いがどこにあるのかは別として、その度合いを上手く数値化できないものかと、かれこれ3~4年くらい悩んでいる。良いサンプルが見つかったので、また分析してみるか。

 

雑記

 いつぞやの「雑記」で触れた、日経Weeklyオプションの期近をひたすら売ってみる、という戦略だが、売る以前にWeeklyオプションが完全に過疎化しており、まともに建玉が存在しない状態だった。いや、これは今が来週10月限のオプションが満期を迎えるからで、その翌週に満期を迎えるWeeklyオプションなら、盛り上がるのは第三週に入ってから、と前向きに考えたいが…何にせよ日本の取引所に上場し、まともに取引できるオプションがほぼ日経225オプションに限定されているのは由々しき事態ではないか。ということで大人しく為替のオプションの方を分析していくことにした。