デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/9/20 相場概況

相場概況

FOMCは市場の予想通りで、12月の追加利上げの確率は上昇。

 

日本株

 20,200円の少し下でウロウロする展開。FOMC、日銀政策決定会合を翌日に控えて動きにくいか。昨日の記事の「雑記」に書いたが、衆院選に向けてアノマリーに賭けるなら日経のWeeklyオプションがあったのを思い出した。いや、どうせ期近以外死んでるんだろうが少しくらい見てみるとする。FOMC発表後は米株は落ちたが、こちらは為替の力で多少上昇した。

 

日本国債

 寄り付きこそ前日の米債下落の影響で下がったものの、最大15銭程度は上昇。以下はロイターのマーケットアイより引用だが、まあ流石に半期前の情報でバタつかないでしょう。FOMC後に売りたい状況だったが、こんな時間ではSGB(SGXに上場するJGB)は板が薄いので困る。

日銀が20日に発表した2017年4─6月期の資金循環統計によると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や共済年金など「公的年金」は長期国債(財融債含む)を1兆0043億円売り越した。市場は材料視するまでに至らなかった。

 

米国株

 流石の米株もこのFOMC受けると多少一旦崩れた。ただ、良い押し目になる程の下落も無く回復した。

 

米国債

 FOMC金利上昇。9/8付近から始まった金利上昇の流れに更に一押し加わった。Bundsが同様にNY時間も綺麗に下落しているので、JGBより夜間はBundsとの乖離に注目した方が面白い。

 

為替

 利上げ観測の高まりでドル指数が上昇。USDJPYは112円台。9/8の底値から約2週間で5円近い上昇、と考えればそこそこな大きさではあるが、長期的なレンジ内にいるので結局大した動きと感じられないのもあってか、相変わらず1MのIVは9%台中盤で推移している。短期のGamma Longは妙味あるか…?

 

商品

 原油は週間原油在庫発表の後多少の動きが見られた。その後はFOMCに向けて小動きに。FOMC発表後はドル上昇に対して緩やかに下落。金はそれと比較するとかなりのスピードで落ちていった。

 

雑記

 IG証券のFXバイナリー、スプレッドがかなり狭くなった印象を受ける(逆にSpotは酷い有様だが)。月次で顧客の収益状況を開示しないといけないので、月末になって勝ち過ぎているのだろうか。来月頭には開示が出るので楽しみだ。