デリバティブ偏愛家の日記

弱小投資家の相場備忘録

2017/9/15 相場概況

相場概況

日本株

 北朝鮮のミサイル発射も反応薄。USDJPYが回復したこともあり、後場も上昇。ロンドン時間には先物が19,900円まで上昇したものの、そこからは上値の重い展開に。

 

日本国債

 株がミサイルに対して比較的冷静な動きであったのに対し、JGBは日銀のオペの結果も強く、東京時間はほぼ買い優勢。夜間は米債に引きずられる形で下落し、引けは前場の寄り付きとほぼ同値となった。

 

米国株

 堅調に推移。短期で見ると加速度的に上昇しており、調整のタイミングが気になるところ。

 

米国債

 小売売上高が予想対比で弱い結果になったものの、先物は上下した後に最終的にはジリジリと下げて引けた。前日のCPIが予想対比で僅かに強かったが結局買われ、今回は弱い数字が出ていても最終的に売られているので、指標に対する市場の反応が読みにくい。

 

為替

 北朝鮮は相変わらず日本時間早朝にミサイルを売ってくるため、フローが少ない時間帯ということもあってUSDJPYの下落は一旦大きかった。だが最早その水準では買いが待ち構えているのか、反発も強い。日本株同様にロンドン時間に一回高値をつけたが反落し、小売には反応薄。

 

商品

 原油は上下50セント程度の比較的狭い値動き。

 

雑記

 その昔、どこかの証券会社のレポートで「経済物理学の理論を用いてバブルの崩壊を予想する」というものがあって興味深かった。指数関数的に上昇するAと、次第に周期が短くなっていく正弦波Bの合成で金融資産のチャートに近似させると、正弦波の周期が極小になったタイミングでバブルが崩壊する(価格上昇が限界を迎える)というもので、そのレポートではハンガリーの旧通貨ペンゲーペンゲー - Wikipedia)のハイパーインフレ等に適用し、その限界をモデルで説明していた。本題としては、当時上昇基調が続いていた上海株のバブル崩壊はいつか、を予想するレポートであったが、結局上海株に関する予想が当たっていたのかは忘れた(おい)。とは言え、昨今のビットコインの価格上昇を見ていると、再度使えるのではと思い、何となくデータを漁り始めている(ただ、既にビットコインは大きく下落しているが…)。